About
「きくっち有機牛乳」は、菊地牧場で育った健康な牛たちの生乳を100%使用しています。牛たちはストレスをかけない放牧飼育でのびのびと育ち、コクのあるおいしい牛乳を生み出します。自然豊かな環境と丁寧な飼育が「きくっち有機牛乳」のおいしさの秘密です。
菊地牧場の牛たちは、化学肥料や農薬を使わないで育てた飼料を食べており、自然に近い形で放牧されています。また、病気の予防を目的とした抗生物質は使っていません。有機JASという制度に基づいた細かいルールがあり、その厳しい基準を守って、安全で安心な牛乳を作っています。

「きくっち有機牛乳」の生乳は、北海道の雄武町で作られています。この町は、オホーツク海に面しており、冬には海を流氷が覆います。約4,500人の人口が暮らすこの町は、豊かな自然に囲まれており、漁業や農業が盛んです。
菊地牧場は、この雄武町のオホーツク海を見渡せる高台にあります。広大な80ヘクタール※の牧場では、牛たちが自由に放牧され、のびのびとした環境で育っています。牧場では、60頭の搾乳牛と40頭の育成中の牛たちが暮らしています。牛の品種も多様で、ホルスタイン、ブラウンスイス、ジャージーなどが飼育されています。
※80ヘクタールは東京ドーム約17個分。