About

北海道雄武町の大自然が育む
特別な有機グラスフェッドビーフ

北海道オホーツク海沿岸にある雄武町は、広大な自然と豊かな資源に恵まれた土地です。ここで育つ「カラービーフ」は、 ストレスの少ない環境でのびのびと育ったグラスフェッドビーフ。安全で環境にも優しいお肉として、多くの人々に選ばれています。

カラービーフの牛たちは、有機JAS認定の牧草を食べ、自然に近い形で健康的に育てられます。 赤身が多く、旨みが凝縮されながらもあっさりとした後味が特徴で、脂肪が少なくヘルシー。 また、美容や健康に良いオメガ3脂肪酸や必須アミノ酸のトリプトファンも豊富です。

さらに、当牧場の和牛はサシが入りつつも脂が控えめで、さっぱりとした味わいが楽しめます。 赤身と脂のバランスが絶妙で、上質な味わいを軽やかに楽しめるのが特長です。

私たちは、牧草が持つ本来の力を最大限にいかし、北海道の雄大な自然環境と広大な大地のもとで、 放牧された牧草飼育牛を日々のびのびと育てています。

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Quality

牧草もお肉も安心の有機JASを取得
さらに日本グラスフェッド規格(JGS)の認証も取得

有機JAS 日本グラスフェッド規格

カラービーフは、家族みんなが安心して食べられるお肉を目指し、有機JAS認定を取得しました。 この認定は、化学肥料や農薬を使わず、環境に優しい牧草で育てられた証です。

さらに、日本グラスフェッド規格(JGS)の認証も取得。 この規格は、牛が主に牧草を食べ、ストレスの少ない放牧環境で育つことを保証するものです。 年間6カ月以上の放牧と、飼料の85%以上が牧草であることが求められる厳しい基準をクリアし、 動物福祉や自然環境への配慮が評価されています。

雄武町の広大な自然の中で、牛たちはのびのびと育ち、 成長促進のホルモン剤や不自然な技術を使わず、 必要な場合のみ獣医師の判断で治療を行います。 エサ作りから育成まで徹底したこだわりが、牛にも自然にも優しい環境を実現。

私たちは、雄武の豊かな自然を守りながら、 家族の健康を支える特別なお肉を皆さまの食卓にお届けします。

Policy

自然環境を守る少頭数育成

グラスフェッドのカラービーフは、サステナビリティを重視し、少数育成にこだわっています。

私たちは、ただ多くのグラスフェッド牛を育てて販売するのではなく、 自然環境を守りながらオーガニック牧草を栽培し、 その生産量に合わせた適切な頭数で牛を育てています。 牛たちにできるだけストレスを与えないよう、一頭一頭に愛情を込め、大切に育成しています。

そのため、年間の販売数には限りがございます。 自然環境と牛たちの健やかな成長を守るため、 お届けまでにお時間をいただくことがございますが、ご理解いただけますと幸いです。

グラスフェッドビーフのお問い合わせ

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グラスフェッドビーフ育成の雄武町にある牧場の動画

Access

グラスフェッド「カラービーフ」育成の牧場

牧場は病原体の侵入を防止するため飼養衛生管理区域となっております。
牧場見学をご希望の方は必ず事前にお問い合わせください。

〒098-1702 北海道紋別郡雄武町雄武1606
KIKUCHI FARM / 菊地牧場
〒098-1705 北海道紋別郡雄武町雄武町字南雄武718-4
KURIYAMA FARM / 栗山牧場
〒098-1821 北海道紋別郡雄武町字北幌内440-2
OPENRiCE HOLSTEINS / 開米牧場

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